事務所概要

昭和57年ああ中学校教師として勤務
平成4年ああa特別支援学校教師として勤務
平成25年aaaa退職し測量及び農業関係の各種業務を経験する
平成27年aaaa半農半行政書士として開業
平成30年aaaa農地・農業、相続・遺言サポートを主業とする行政書士となるあああああaa現在に至る

こんにちは。行政書士の今井利昌です。

教員時代は勤務地が遠方のため、自宅から通勤していながら地域のことはほとんど知らずにいました。

仕事に明け暮れていた毎日でしたが、50歳になった頃、家族や自分の住んでいる地域のことに関心が向くようになり、時々テレビで目にする高齢化や過疎化、農業の担い手等々の問題が自分の住んでいる山武地域も例外ではないことを知りました。

得体のしれない不安感と焦燥感とともに、「何か自分にできることはないだろうか」という感情が湧きおこってり、それが行政書士を目指すきっかけとなりました。

元々、書類を作成したり整理したりすることは得意で、地元の基幹産業である農業に関わることができる農地に関する業務を専門として開業をしました。そして、開業から５年が経過した現在、相続と遺言のサポート業務を開始して、より幅広く地域の皆さんのお役に立てるよう活動しています。

行政書士の仕事は、お客様に代わり面倒な書類の収集・作成作業を行い、役所や銀行等の機関に提出することです。つまり、お客様の負担をどれだけ肩代わりしてあげられるかが、この仕事の価値であり私自身の存在価値でもあると考えます。

行政書士の仕事をとおして、少しでも多くのお客様に喜びと笑顔を与えることを目指して、日々業務の研鑽に励んでいます。

行政書士　今井事務所をよろしくお願いいたします。